どうも、こんにちは!ぱにゃ(@panya_eb)です。
今日は、本当にただのひとりごと。
将来の夢?
生きていると節目節目に夢を聞かれる。
小学校のころ、初めて将来の夢を聞かれて「イルカに乗ること」って答えた。
中学校の卒業文集には、みんなが職業を書いていたから「幼稚園の先生になること」って書いた。
高校生の時には「その時の自分が誰かと心の底から笑ってたら何でもいい」って書いた。
その時幸せだって感じる瞬間がそれだったからだと思う。
大学生になってからは「死ぬまでに出来るだけ色んな国の色んな景色を見たい」に夢が変わった。
ちょこちょこお金を溜めては旅行に行ってみた。
綺麗な景色にもちろん感動したけれど、思い出すのは一緒に行った人とはしゃいだ記憶や現地の人との交流だった。
今の夢は何だろう・・?
今の夢は何だろうって考えたら、高校生の時の夢がずっと心の底にいることに気付いた。
「その時の自分が誰かと心の底から笑ってたら何でもいい」
女の子は適齢期になってくると、結婚をして、子供をもって、というのを目標にしやすい。
誰が見ても分かりやすい幸せのカタチ。
でもそこに居る自分が笑えていなかったら、意味がない。
私の今の夢は「いつも、いつでも幸せを感じていられること」だ。
つまりそれは、自分が好きな誰かと頭カラッポで笑っていられること。
その瞬間だけは世界で一番の幸せ者だと思う。
常にその瞬間がたくさん溢れるように生きていきたい。
夢をかなえるために
何も考えずに笑っているためには、友達に誘われたときに断らないで遊びに行けるだけの財力が必要だし、自分が「好きだな、波長が合うな」と思った人のことは大事にしないとけない。
自分のことを嫌いになるような行動はとらないようにする必要があるし、素直に生きていくことを心がける。
その瞬間のために仕事を頑張って、自分の心を健康に保つために運動をして、疲れを溜めないようにちゃんと寝る。
そして、楽しむ場面では何も考えずにこれからも全力で楽しみたい。
そう思った。
たまに、こんなシンプルなことを忘れて息苦しくなる時がある。
だから、もう自分の目標とする夢を忘れないように書き留めておくことにした。
未来のあなたもとりあえず笑ってますよーに!
ではでは、
ここまで読んでいただきありがとうございました!
ぱにゃ。