どうも、こんにちは!ぱにゃ(@panya_eb)です。
生きづらい...
無駄やまわり道の多い人生だよ...
うっかり変な選択をしていたり~( ~´・_・`)~
そして今日もまた昼夜逆転。
そんな日々を送っていたとき、テレビか何かでおススメされていてた本を読んでみた。
そこで初めて「行動経済学」っていう言葉と、わたしがしてきた「うっかり」にも法則があることを知った。
これは、勉強したい・・!
行動経済学って知ってる?
行動経済学っていうのは、経済学と心理学の間の学問って言われていて新しい分野の経済学らしい。
ただの経済学とどう違うのかというと・・
今までの経済学は「どんな状況においても一番適切な判断をする人間」を基準として作られていたんだって。出木杉くんみたいな。
でも人ってそうじゃないよね。
時には感情によって非合理的な判断をすることが...むしろほとんどだと思う( ´⚰︎` )
たとえば・・・
今日はゆったりとした休日。
せっかくだからラーメンを食べに行こうと思うよ(*´﹃`*)
近所に2つのラーメン屋がある。
ひとつは、いつもガラガラなお店。
もうひとつは、いつも列が出来ているお店。
どっちのラーメンを食べに行きたいって思う?
合理的マンなら迷わずガラガラな方を選ぶよね。
でも人ってそうじゃない。
多くの人が選んでる方を「人気だから美味しいんだろうな」って感じたり、客がひとりも居ないと逆に居心地が悪くて選ばなかったりする。
せっかくの休日だからね!
つまり行動経済学とは
実は、人が他の人と群れをなそうとする心理にも名前があって「ハーティング効果」っていうんだって。こんな風に、行動経済学では合理的じゃない行動をとることにも法則があるって考えてるんだ。
それをひとつひとつ、人間の心理や特性を観察することによってこの法則を研究するのが行動経済学なのだ٩( 'ω' )و
知っておくメリット
あとから「何で買っちゃったんだろう」とか「あの選択は間違いだった」って後悔することって誰でもあると思う。
知らぬ間に今も損をし続けていることもたくさんあるかもしれない(´°ω°`)
でも、「そう行動してしまうメカニズム」を知っておくことによって事前に損失を回避できる可能性が高くなる。
この「損」っていうのは何も「お金」だけじゃなくて、時間、健康、恋愛、対人関係、そういったことにも当てはまる。
だから「知らないと人生損する」とか「人を幸せにする経済学」って言われているのだ。
まとめ
学生のとき、必須科目だったから少しだけ心理学を学んだ経験があるんだけど、すごく面白かった覚えがある。
あとは、少しだけ「鬱状態」にいたときその心のメカニズムを知ることによって自分の状態を客観視出来てコントロールしやすくなった。
だから、改めて心理学とかそういうものを独学で勉強したいなって思ったんだ。
それを噛み砕いて発信することによって、自分の理解を深めること、そしてあなたの役にも立てればいいなって思うよ!◝( ´ω` )◜ワーイ
ちなみにこの内容は動画でも。
ではでは、
ここまで読んでいただきありがとうござしました!
ぱにゃ。